HTML5 で導入
概要
aside 要素(<aside>)は、メインコンテンツとの関連性が希薄でメインコンテンツから切り離す事が可能なセクションを表します。いわゆる「サイドバー」や、メインの記事内のコラムの部分に頻繁に用いられます。用語の説明、広告(コンテンツ・マッチング広告の様な主文に僅かな関連性を持つ広告であれば article 要素等の子要素として配置する)、著作者に関する情報、ウェブアプリケーションに於けるユーザ情報、ブログロール等に用います。
使用上の注意:
- 文章中の括弧書きについては、文章のフローに属するものであるといえます。よって、ここに
<aside>要素を使用するのは不適切です。
- コンテンツカテゴリ フローコンテンツ、 セクショニングコンテンツ、パルパブルコンテンツ
- 許可される内容フローコンテンツ
- タグの省略 不可。開始と終了タグの両方が必要。
- 許可される親要素 フローコンテンツを受け入れる全ての要素。
<aside>要素は<address>要素の子孫要素として配置してはならない。 - DOM インタフェース
HTMLElement
属性
この要素は、全ての要素で共通のグローバル属性以外に指定可能な属性はありません。
例
<aside> <p>Some content related to an <article></p> </aside>
仕様
| 仕様書 | 策定状況 | コメント |
|---|---|---|
| WHATWG HTML Living Standard | Living Standard | |
| HTML5 | 勧告候補 |
ブラウザ実装状況
| 機能 | Chrome | Firefox (Gecko) | Internet Explorer | Opera | Safari |
|---|---|---|---|---|---|
| 基本サポート | 5 | 4.0 (2.0) | 9.0 | 11.10 | 4.1 |
| 機能 | Android | Firefox Mobile (Gecko) | IE Mobile | Opera Mobile | Safari Mobile |
|---|---|---|---|---|---|
| 基本サポート | 2.2 | 4.0 (2.0) | 9.0 | 11.0 | 5.0 (iOS 4.2) |