Firefox for Mobile
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バージョン 23.0 の UI 。
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|
| 開発元 | Mozilla |
|---|---|
| 最新版 | 36.0.1 - 2015年3月6日[1][±] |
| 最新評価版 |
37.0 Beta 6 - 2015年3月17日[2][3]
38.0a2 - 2015年2月27日[4] 以降毎日リリース
|
| 対応OS | Android |
| 使用エンジン | Gecko(HTML レンダリング) SpiderMonkey(JavaScript) |
| 種別 | ウェブブラウザ |
| ライセンス | フリーソフト |
| 公式サイト | www.mozilla.jp/mobile/ |
Firefox for Mobile (ファイアフォックス フォー モバイル) は、モジラ製の携帯ブラウザ。 Mozilla Firefox の携帯版として、 Android 搭載端末向けに開発が進められている [6] 。アドオン機能にも対応している[7]。開発コードは Fennec 。旧称は Mobile Firefox 、 Firefox Mobile 。
目次
- 1 バージョンの変遷
- 1.1 バージョン 1.x系列
- 1.2 バージョン 4.0系列
- 1.3 バージョン 5.0系列
- 1.4 バージョン 6.0系列
- 1.5 バージョン 7.0系列
- 1.6 バージョン 8.0系列
- 1.7 バージョン 9.0系列
- 1.8 バージョン 10.0系列
- 1.9 バージョン 14.0系列
- 1.10 バージョン 15.0系列
- 1.11 バージョン 16.0系列
- 1.12 バージョン 17.0系列
- 1.13 バージョン 18.0系列
- 1.14 バージョン 19.0系列
- 1.15 バージョン 20.0系列
- 1.16 バージョン 21.0系列
- 1.17 バージョン 22.0系列
- 1.18 バージョン 23.0系列
- 1.19 バージョン 24.0系列
- 1.20 バージョン 25.0系列
- 1.21 バージョン 26.0系列
- 1.22 バージョン 27.0系列
- 1.23 バージョン 28.0系列
- 1.24 バージョン 29.0系列
- 1.25 バージョン 30.0系列
- 1.26 バージョン 31.0系列
- 1.27 バージョン 32.0系列
- 1.28 バージョン 33.0系列
- 1.29 バージョン 34.0系列
- 1.30 バージョン 35.0系列
- 1.31 バージョン 36.0系列
- 2 対応 OS
- 3 関連項目
- 4 参照
- 5 外部リンク
バージョンの変遷[編集]
バージョン 1.x系列[編集]
対応する Mozilla Firefox のバージョンは3.6。Nokia N900 (Maemo) のみ対応。 Maemo 版はバージョン 1.0から3次元コンピュータグラフィックスの WebGL に対応している。
| バージョン | リリース日 (PDT) | 備考 |
|---|---|---|
| 1.0 | 2010年1月29日 | ファーストリリース |
| 1.1 | 2010年7月1日 | UIの改善 |
バージョン 4.0系列[編集]
このバージョンから、 Mozilla Firefox のバージョンと揃えるようになり、 Android 版の提供が始まった。 Android 版は ARMv7 (Cortex-A など)を搭載し、 Android 2.0 以降であることが必要。 ARMv6 の端末では動作しない。
| バージョン | リリース日 (PDT) | 備考 |
|---|---|---|
| 4.0 | 2011年3月29日 | ファーストリリース |
| 4.0.1 | 2011年4月28日 | 安定性、ローカライズに関する問題の修正 |
バージョン 5.0系列[編集]
- ウェブ上での行動の追跡を拒否できる "Do Not Track" 機能を追加
| バージョン | リリース日 (PDT) | 備考 |
|---|---|---|
| 5.0 | 2011年6月21日 | ファーストリリース |
バージョン 6.0系列[編集]
- 起動時間の短縮
- ユーザーインターフェースの改善
- タブレット端末への対応強化
| バージョン | リリース日 (PDT) | 備考 |
|---|---|---|
| 6.0 | 2011年8月16日 | ファーストリリース |
| 6.0.2 | 2011年9月6日 | オランダの政府認証基盤によって発行された証明書の信頼例外を削除、 gov.uk ドメインのサイトに関する問題を修正 |
バージョン 7.0系列[編集]
| バージョン | リリース日 (PDT) | 備考 |
|---|---|---|
| 7.0 | 2011年9月27日 | ファーストリリース |
| 7.0.1 | 2011年9月29日 | 一部アドオンが表示されない問題を修正 |
バージョン 8.0系列[編集]
- マスターパスワード機能を搭載
- ブックマークを Android のホーム画面に追加し、ワンタップで起動できるようになった
| バージョン | リリース日 (PDT) | 備考 |
|---|---|---|
| 8.0 | 2011年11月8日 | ファーストリリース |
バージョン 9.0系列[編集]
- タブレット端末向けの新 UI を導入
- HTML5 の input 要素を通じたカメラアクセスとフォーム検証 API に対応
| バージョン | リリース日 (PDT) | 備考 |
|---|---|---|
| 9.0 | 2011年12月20日 | ファーストリリース |
バージョン 10.0系列[編集]
- WebGL のアンチエイリアスを実装
- OpenGL ES を活用したハードウェアアクセラレーション対応レイヤーを実装
- HTML5 の bdi 要素を実装
- Indexed Database API を実装
- Firefox Sync のセットアップを簡略化
| バージョン | リリース日 (PDT) | 備考 |
|---|---|---|
| 10.0 | 2012年1月31日 | ファーストリリース |
| 10.0.1 | 2012年2月10日 | 1件のセキュリティ問題を修正 |
| 10.0.2 | 2012年2月16日 | 1件のセキュリティ問題を修正 |
| 10.0.3 | 2012年3月13日 | いくつかのセキュリティ問題を修正 |
| 10.0.4 | 2012年4月24日 | いくつかのセキュリティ問題を修正 |
| 10.0.5 | 2012年6月5日 | いくつかのセキュリティ問題を修正 |
バージョン 14.0 で全面的な設計改良を行ったため、バージョン 11.0 から 13.0 はリリースされなかった[8]。
バージョン 14.0系列[編集]
- ユーザインターフェースを全面的に再設計
- 起動とページ読み込みを約3倍高速化
- Adobe Flash に新たに対応
- Firefox Sync は Android 標準の同期機能を使用するようになった
| バージョン | リリース日 (PDT) | 備考 |
|---|---|---|
| 14.0 | 2012年6月26日 | ファーストリリース |
| 14.0.1 | 2012年7月17日 | Flash ビデオ再生中に画面がロックされる問題、 ページの読み込み完了時にズームがリセットされる問題など5件の問題の修正 |
| 14.0.2 | 2012年8月7日 | Android 4.1 (JellyBean) で起動時にクラッシュする問題を修正 |
バージョン 15.0系列[編集]
- タブレット向けのパフォーマンスの向上とデザインを刷新
- 標準ブラウザからのブックマークインポートに対応
- ページ内検索やテキストのコピーに再対応
| バージョン | リリース日 (PDT) | 備考 |
|---|---|---|
| 15.0 | 2012年8月28日 | ファーストリリース |
| 15.0.1 | 2012年9月10日 | Backspace キーを押し続けると、入力内容が大量に複製される問題を修正。 |
バージョン 16.0系列[編集]
- リーダーモードの追加
- Firefox Sync に、表示しているタブを他のPCや端末に送信する「共有」メニューを追加
| バージョン | リリース日 (PDT/PST) | 備考 |
|---|---|---|
| 16.0 | 2012年10月09日[9] | ファーストリリース |
| 16.0.1 | 2012年10月11日[10] | 1件のセキュリティ問題と1件の不具合を修正 |
| 16.0.2 | 2012年10月26日[11] | 1件のセキュリティ問題を修正 |
バージョン 17.0系列[編集]
- ARMv6 プロセッサへの対応
- Android 4.0 系列と 4.1 系列限定で h.264 動画に対応
- Web アプリケーションの初期実装
- Android 4.1 限定で Explore by Touch に対応
| バージョン | リリース日 (PDT/PST) | 備考 |
|---|---|---|
| 17.0 | 2012年11月19日[12] | ファーストリリース |
バージョン 18.0系列[編集]
- IonMonkey コンパイラによって JavaScript が更に高速化
- セーフブラウジングを有効化した最初のモバイルブラウザ
- Google Now 検索ウィジェットを統合
- Firefox に新しいフォントを同梱して読み込ませることができるようになった
- HTTPS ページで安全でないコンテンツの読み込みを無効化
- スマートバーへのテキスト入力時に検索サジェスト有効化のオプトインを実装
- Android 4.2 系列においてページ読み込み完了時ではなく、読み込み完了後に画面に触れたときに、 TalkBack がページ読み込み完了を知らせる問題を修正
| バージョン | リリース日 (PDT/PST) | 備考 |
|---|---|---|
| 18.0 | 2013年1月8日[13] | ファーストリリース |
| 18.0.2 | 2013年2月7日[14] | JavaScript に関する安定性の問題を修正、 Firefox 16 以前のバージョンからアップグレードした際に起動が不安定になる問題を修正 |
バージョン 19.0系列[編集]
- テーマをサポート
- 中国語の繁体字と簡体字をサポート
- Canvas 要素に描かれた画像を canvas.Blob() を利用して出力できるようになった
- CPU の動作要件が 600MHz に引き下げられた
- WebGL 描画処理の問題を修正
- バックスペースを押した際に、カーソルの前後、両方の文字が消える場合があった問題を修正
| バージョン | リリース日 (PDT/PST) | 備考 |
|---|---|---|
| 19.0 | 2013年2月19日[15] | ファーストリリース |
| 19.0.2 | 2013年3月7日[16] | HTML エディタのメモリ解放後その領域を利用して任意のコードが実行できる脆弱性を修正 |
バージョン 20.0系列[編集]
- タブ毎のプライベートブラウジングに対応
- Gingerbread (Android 2.3) と Honeycomb (Android 3.0) で H.264/AAC/MP3 のハードウェアデコードに対応
- 初期画面 (about:home) のトップサイトをカスタマイズできるようになった
- ICS (Ice Cream Sandwich, Android 4.0) 以上のバージョンで動作させた場合にメニューアイテムに「終了」が表示されなくなった
- システム要件が 384MB 以上の RAM と QVGA 解像度のディスプレイに引き下げられた
| バージョン | リリース日 (PDT/PST) | 備考 |
|---|---|---|
| 20.0 | 2013年4月2日[17] | ファーストリリース |
| 20.0.1 | 2013年4月11日[18] | ANR が停止する問題とデータベースのロックによるクラッシュが古い機種で起きる問題を修正、いくつかのセキュリティ問題を修正 |
バージョン 21.0系列[編集]
- Web コンテンツ表示用フォントとして、 Open Sans と Charis を組み込む
- 長押しでメディアファイルが保存できるようになった
- 進む / 戻るボタンから閲覧履歴へアクセスできるようになった
- Holo テーマに基づく Polished UI へ変更
- SpiderMonkey から E4X サポートを削除
- リモートプロファイリングを実装
- アドオン SDK ローダと API ライブラリが Firefox に統合
- <input type="time"> の DOM とコンテントを実装
- プライベートデータ削除後にダウンロードマネージャが更新されない問題を修正
- 画面サイズの小さい端末でダウンロードマネージャやアドオンマネージャの画面で横スクロールが発生することがあった問題を修正
| バージョン | リリース日 (PDT/PST) | 備考 |
|---|---|---|
| 21.0 | 2013年5月14日[19] | ファーストリリース |
バージョン 22.0系列[編集]
- 小さいタブレットでもタブレット UI の全てを利用できるようになった
- スロヴァキア語版が新規追加
- Canvas が非同期に更新されるようになり、 WebGL の描画性能が向上
- テキストファイル表示時に、単語を折り返して表示するようになった
- CSS3 の Flexbox が実装され、デフォルトで利用できるようになった
- 新しい Web Notifications API を実装
- <data> 要素と <time> 要素を利用できるようになった
- LG Optimus Black において起動時にクラッシュする問題を修正
- 入れ子になったフレームで縦にスクロールできない問題を修正。
| バージョン | リリース日 (PDT/PST) | 備考 |
|---|---|---|
| 22.0 | 2013年6月25日[20] | ファーストリリース |
バージョン 23.0系列[編集]
- ページを下方向にスクロールするとツールバーがナビゲーションバーを隠すようになった
- スマートバーを長押しすることで、 RSS / ATOM フィードを購読できるようになった
- リーダモードへアクセスできないデバイス向けに購読リストを表示するページを追加
- Android 版 Firefox ヘルスレポートの先行実装
- ページタイトルの代わりに、 URL をタイトルバーへ表示させる設定項目を追加
- デフォルトの検索エンジンを変更できるようになった
- スマートスクリーンでタブが切り替えられるようになった
- ハンガリー語とトルコ語をマルチロケール版に追加
- リーダモードで、セリフフォントとサンセリフフォントを切り替えられるようになった
- リーダモードアイコンを長押しすることで、記事を購読リストへ追加できるようになった
- スマートスクリーンが検索語を保存するようになった
- コンテンツセキュリティポリシ (CSP) の文法と動作が標準に合わせたものへ変更
- キーボタン用の新しい ARIA ロールを利用することで、タッチインタフェース向けのページをよりアクセシブルにできるようになった
- requestAnimationFrame をベンダー接頭辞をつけずに利用できるようになった
- HTML5 の <input type="range"> を実装
- text-decoration: block; から点滅効果が削除、また blink 要素をサポートしなくなった
| バージョン | リリース日 (PDT/PST) | 備考 |
|---|---|---|
| 23.0 | 2013年8月6日[21] | ファーストリリース |
バージョン 24.0系列[編集]
- WebRTC のサポートを開始
- NFC が利用できる端末間で、開いているタブを共有できるようになった
- メインメニューから好きな共有アプリケーションを簡単に呼び出せるようになった
- Braille をサポート
- ポップアップ通知への対応や、ドアハンガーのフォーカスを維持など、多くの機能が TalkBack ユーザに提供される
- リーダーモードに部屋の明るさに応じて背景を切り替える機能を追加
- スウェーデン語、イギリス英語、カタルーニャ語をマルチロケール版に追加
- プロファイルディレクトリ、もしくはアプリーケーションディレクトリにあるシャーロックファイルをサポートしなくなった
- Baidu が中国語ロケールでのデフォルト検索エンジンとなった
- HTC の端末でアクセント記号付きの文字が入力できなかった問題を修正。
| バージョン | リリース日 (PDT/PST) | 備考 |
|---|---|---|
| 24.0 | 2013年9月17日[22] | ファーストリリース |
バージョン 25.0系列[編集]
- Web Audio をサポート
- スマートフォンを貸した時に利用してもらうための、ゲストブラウジング機能を追加
- 混合コンテンツをブロックするようになり、中間者攻撃や HTTPS 通信を利用するページの盗聴を防げるようになった
- アドオンがアドレスバーにアイコンを表示できるようになった
- ルーマニア、アイルランド、ウクライナの各ロケールを追加
- デスクトップ版 Firefox からのリモートデバッグを有効にする項目が設定に追加
- CSS3 の background-attachment:local の実装
- ECMAScript 6 の関数の多くが実装
- iframe の srcdoc 属性に対する処理が実装され、インラインフレーム内に埋め込めるようになった
| バージョン | リリース日 (PDT/PST) | 備考 |
|---|---|---|
| 25.0 | 2013年10月29日[23] | ファーストリリース |
バージョン 26.0系列[編集]
- about:home の画面が更新され、よく見るサイトのサムネイルが表示されるようになった。またタブをピン留めできるようになった。
- パスワードマネージャがスクリプトによって作られたパスワードフィールドに対応
- Nvidia のいくつかの端末の性能が向上
- 複数の CSP ポリシーに対応。スペックにある enforce ポリシーと report-only ポリシーを利用できるようになった
- Math.ToFloat32 が、可能であればどのような値でも Float32 に変換するようになった
- appcache 利用時の通知がされないようになった
- CSS の image orientation 属性をサポート
- IndexedDB が気軽に使えるようになった。利用時に通知を行う必要がなくなった。またデータは一時的なストレージエリア中のプールに保存され、LRU に従って転送されるようになった
- 画像単体の表示時に、JPEG 画像に含まれる EXIF 情報を利用して縦横を決めるようになった
- About:home がいくつかのロケールで翻訳されていない不具合を修正(ca、ga-IE、hu、ko、pt-BR、pt-PT、ro、uk の各ロケール)
- 表示されない画像をデコードしないようになったため、表示速度が向上
- アドレスバーが非表示の場合、ページの一部が表示されない場合があった不具合を修正
- position:fixed の描画に関する問題を修正
| バージョン | リリース日 (PDT/PST) | 備考 |
|---|---|---|
| 26.0 | 2013年12月10日[24] | ファーストリリース |
| 26.0.1 | 2013年9月17日[25] | いくつかの端末に置いて、検索候補をタップ時に画面が歪む問題を修正 |
バージョン 27.0系列[編集]
- マルチロケール版にリトアニア語、スロヴェニア語、南アフリカ英語とタイ語を追加
- TLS 1.1 (RFC 4346) と TLS 1.2 (RFC 5246) がデフォルトで有効になった
- ファビコン関連の修正により、UIが向上
- ページの末端でスクロールが止まるようになった
- 可読性向上のため試験的に、通常使用するフォントが Clear Sans になった
- 'all:unset' を利用してスタイルをリセットできるようになった
- JavaScript デバッガが難読化されたコードを整形し直して表示できるようになった
- セキュリティ向上のため、iframe サンドボックスで allow-popups ディレクティブが利用できるようになった
- CSS の cursor 属性値である -moz-grab と -moz-grabbing をベンダ接頭辞をつけなくても利用できるようになった
- SpiderMonkey が ECMAScript 6 の generator をサポート
- ECMAScript 6 の関数 Math.hypot() を利用できるようになった
- Canvas が破線をサポート
- Android 4.4 Kitkat 上で Flash が動作しない問題を修正
- Flash 要素中の文字が正しく表示されない場合があった問題を修正
| バージョン | リリース日 (PDT/PST) | 備考 |
|---|---|---|
| 27.0 | 2014年2月14日[26] | ファーストリリース |
バージョン 28.0系列[編集]
- 文字の選択、カット、コピーの動作が Android ネイティブのものと同じになった
- ロケーションバー に入力した URL をもとに予測を行うようになった
- 複数の共有ボタンを追加
- OpenSearch が利用できるようになった
- エストニア語 [et] を追加
- VP9 でエンコードされた動画を再生できるようになった
- HTML5 の video 要素や audio 要素で音量を調節できるようになった
- Opus を利用した WebM 動画を再生できるようになった
- タイトルバーを自動的に隠すかどうかを設定する項目を設定画面に追加
- spdy/3 を実装(spdy/2 を利用できなくなったため)。spdy/3 に対応しないサーバとは http/1 で通信を行う
- MathML 2.0 の mathvariant 属性が利用できるようになった
- multi-line flexbox が利用できるようになった
- バックグラウンドスレッドのハングアップが通知されるようになった
- Explore By Touch を利用時に、Web ページがロードされてしまう不具合を修正
| バージョン | リリース日 (PDT/PST) | 備考 |
|---|---|---|
| 28.0 | 2014年3月18日[27] | ファーストリリース |
| 28.0.1 | 2014年3月24日[28] | いくつかの Galaxy 端末で H.264 エンコードされた動画が再生できなかった問題を修正。file プロトコルのリンクをクリック時の標準動作が SD カードへのダウンロードであった不具合を修正 |
バージョン 29.0系列[編集]
- Firefox アカウントを作成することで Firefox Sync が設定されるようになった
- Bing に対して検索のサジェストを行うようになった
- en-USロケールで使用されている場合、検索バーでの Yahoo 検索に HTTPS を利用するようになった
- 複数の共有ボタンを追加
- オープン Web アプリとより統合された
- 標準のホームパネルが設定された
- ホームパネルを表示 / 非表示が設定できるようになった
- 「タブを送る」機能を削除
- スロバーをプログレスバーに変更したためパフォーマンスが向上
- W3C Web Notification による通知をクリックすると、その通知を発行したページの表示されているタブへ切り替わるようになった
- 'box-sizing' がベンダ接頭辞なしで利用できるようになった
- Web Worker から Console オブジェクトを参照できるようになった
- Promises が標準的に利用できるようになった
- SharedWorker が標準的に利用できるようになった
- <input type=number> が利用できるようになった
- Synthetic APK が標準的に利用できるようになった
- <input type=color> が利用できるようになった
- URLSearchParamを実装
- favicon.ico のデコードに関する不具合を修正
| バージョン | リリース日 (PDT/PST) | 備考 |
|---|---|---|
| 29.0 | 2014年4月29日[29] | ファーストリリース |
| 29.0.1 | 2013年9月17日[30] | ‘タブをデバイスに送信’ がメニューアイテムに表示されない問題を修正。文字エンコーディングの選択が機能しない問題を修正。Jelly Beans および Kit Kat 環境において、アドレスバーへの入力が不安定な問題を修正 |
バージョン 30.0系列[編集]
- ベラルーシ [be]、アルゼンチン スペイン語 [es-AR]、メキシコ スペイン語 [es-MX]、インドネシア語 [id]、マレー語 [ms]、ラトビア語 [lv]の各ロケールを追加
- コンテキストメニューにクイックシェアボタンがついた
- Home Feeds アドオンを利用することで、Web ページをホーム画面にパネルとして追加できるようになった
- WebIDL で定義されたコンストラクタを Web ページ内で関数として利用できなくなった
- box-shadow に関する表示上の不具合を修正
- Web Audio 使用時の音量をウィンドウごとに変更できるようになった
- background-blend-mode が標準で利用できるようになった
- <input type="reset|button|submit"> に line-height が設定できるようになった
- EcmaScript 6 の機能である、配列の内包表記が利用できるようになった
- エラースタックに列番号が含まれるようになった
- Canvas のコンテキストオプションに alpha が指定できるようになった
- パスワードマネージャがパスワードの保存を尋ねる場合、autocomplete="off" を無視するようになった
- 型付き配列に属性を追加できなかった不具合を修正
- MP4 ビデオの再生終了後、もう一度再生できない不具合を修正
| バージョン | リリース日 (PDT/PST) | 備考 |
|---|---|---|
| 30.0 | 2014年6月10日[31] | ファーストリリース |
バージョン 31.0系列[編集]
- ホーム画面のパネルを並び替えられるようになった
- Firefox Hub API が追加された
- mozilla::pkix が標準の証明書検証器となった
- 同期されたタブをいつでも更新できるようになった
- アッサム語 [as]、ベンガル語 [bn-IN]、 グジャラート語 [gu-IN]、 ヒンディー語 [hi-IN]、カンナダ語 [kn]、マイティリー語 [mai]、マラヤーラム語 [ml]、マラーティー語 [mr]、オリヤー語 [or]、パンジャブ語 [pa-IN]、タミル語 [ta]、テルグ語 [te] の各ロケールを追加
- capability.policy.* を利用してサイト特有の許可設定を行う CAPS が削除された。checkloaduri は唯一の例外として、以前と同様、file:// URL からのロードの許可のために利用できる
- WebVTT が実装され、利用できるようになった
- CSS variables が実装された
- Array.prototype.fill() が利用できるようになった
- Object.setPrototypeOf() が利用できるようになった
- CSP 1.1 の nonce-source と hash-source が標準で利用できるようになった
- navigator.sendBeacon が標準で利用できるようになった
- 部分的に選択されたリンクテキストを利用したコンテキストメニューからの検索に関する不具合を修正
| バージョン | リリース日 (PDT/PST) | 備考 |
|---|---|---|
| 31.0 | 2014年7月22日[32] | ファーストリリース |
バージョン 32.0系列[編集]
- ブラウザを終了することなく、利用する言語をサポートする 54 の中で切り替えられるようになった
- 履歴パネルから履歴を消去できるようになった
- Gamepad API が実装され利用できるようになった
- 新しい HTTP キャッシュ (v2) が標準で有効になった
- 世代別 GC が統合された
- キーボード、その他のフォーカスされるコンポーネント上でスワイプすることで、URI が補完されるようになった
- アルメニア語 [hy-AM]、バスク語 [eu]、フラニ語 [ff]、 アイスランド語 [is], スコットランド・ゲール語 [gd], ウェールズ語 [cy] が利用できるようになった
- Android 2.2 と ARMv6 チップセットがサポートされなくなった
- いくつかの 1024 bit ルート証明書が削除され無効になった
- ホーム画面から Firefox Sync のセットアップができるようになった
- 初回起動時に表示されるトップサイトの見た目が更新された
- CSS: position:sticky が標準で利用できるようなった
- mix-blend-mode が標準で有効になった
- Array.from() が実装された
- navigator.languages 属性と languagechange イベントが実装された
- Vibration API が W3C の最新仕様にあわせて更新された
- CSS: -moz-background-inline-policy が box-decoration-break に置き換えられた
- box-decoration-break が標準で利用できるようになった
| バージョン | リリース日 (PDT/PST) | 備考 |
|---|---|---|
| 32.0 | 2014年9月2日[33] | ファーストリリース |
| 32.0.1 | 2014年9月10日[34] | タップによるリンクの選択がずれることがある問題の修正 |
| 32.0.3 | 2014年9月24日[35] | セキュリティ修正(1件) |
バージョン 33.0系列[編集]
- Chromecast と Roku に動画を送信できるようになった
- JavaScript の文字列処理が省メモリで高速になった
- タブの管理機能の強化
- 閉じたタブのアンドゥができるようになった
- 最近閉じたタブの一覧を表示できるようになった
- 全てのタブを一度に閉じられるようになった
- 新しいタブ、もしくはプライベートタブを開いたときに素早くタブへ切り替えられるようになった
- ブラウザ終了時にデータを消去できるようになった
- 新しい CSP (Content Security Policy) のバックエンドの実装
- フォーム要素がよりモダンに表示されるようになった
- アラゴン語 [an]、フリジア語 [fy-NL]、カザフ語 [kk]、クメール語 [km] の追加
- DOMMatrix インタフェースの実装
- CSS3 Counter Style 由来の @counter-style の実装
- ECMAScript 6 のシンボル型のサポート
- 開発ツール:再描画が確認できるようになった
| バージョン | リリース日 (PDT/PST) | 備考 |
|---|---|---|
| 33.0 | 2014年10月14日[36] | ファーストリリース |
| 33.1 | 2014年11月10日[37] | Firefox 10周年記念[38]。DuckDuckGo を検索エンジンに追加。 |
バージョン 34.0系列[編集]
- Chromecast へのミラーリングをサポート
- HTTP ヘッダの Prefer:Safe をサポート
- Wikipedia を HTTPS 経由で安全に検索できるようになった(en-USのみ)
- 公開鍵のピンニングが有効になった
- 初回起動画面が変更された
- テーマが更新された
- HTTP/2(draft14) と ALPN が実装された
- SSLv3 が利用できなくなった
- 特権アプリから Device Storage API が利用できるようになった。
- ECMAScript 6 の WeakSet が実装された
- JavaSript Template String が実装された
- CSS3 の Font variant とカーニングなどのフォントの調整が実装された
- WebCrypto: RSA-OAEP、PBKDF2、AES-KW がサポートされた
- WebCrypto: wrapKey と unwrapKey が実装された
- WebCrypto: JWK 方式の鍵をインポート / エキスポートできるようになった
- DOM API の matches() が実装され(以前 mozMatchesSelector() と呼ばれていたもの)
- ワーカ向けに Performance.now() が実装された
- WebCrypto: ECDH がサポートされた
- Android L で MP4 形式の動画が再生できない問題を修正
- 同時に始まり、表示、位置、Overflow や同じ属性が変化する CSS transition が正常に開始されるようになった
- セキュリティ問題が修正された
| バージョン | リリース日 (PDT/PST) | 備考 |
|---|---|---|
| 34.0 | 2014年12月1日[39] | ファーストリリース |
バージョン 35.0系列[編集]
- WiFi と携帯網のシグナル情報を共有して Mozilla のジオロケーションサービスを向上に貢献する機能が付いた。メニューの設定を開き、"Mozilla" にあるデータ欄の貢献するにチェックすることで有効になる
- 安全な検索のために、Bing 検索に HTTPS を利用するようになった
- ネットワークエラーページに検索用のダイアログが追加された
- Android のダウンロードマネージャを利用するようになった
- 動的なスタイル変更の処理の改善により、応答性が向上した
- HTTP 公開鍵ピンニングが実装された。暗号化通信を行うサーバの認証をより安全・確実に行えるようになった
- いくつかの端末で上向きにスワイプで表示される検索画面、もしくは検索ウィジェットから search アクティビティを利用して検索できるようになった
- Sync で同期されたタブの表示箇所がタブトレイからホームパネルに変更された
- JavaScript の "let" の意味が変更された
- Resource Timing API が実装された
- CSS フィルタが標準で有効になった
- CSS Font Loading API がサポートされた
- ブルトン語 [br] とエスペラント語 [eo] がロケールに追加された
- セレクタにマウスオーバーすることで、それにマッチする要素が強調表示されるようになった
- 拡大、もしくは縮小された画像に必要なリソースが減少した
- プライベートブラウジングモードでダウンロードしたファイルも、ダウンロードマネージャから見られるようになった
| バージョン | リリース日 (PDT/PST) | 備考 |
|---|---|---|
| 35.0 | 2015年1月13日[40] | ファーストリリース |
| 35.0.1 | 2015年2月5日[41] | 特定のデバイスにおいてビデオ再生時にクラッシュする問題の修正 |
バージョン 36.0系列[編集]
- タブレット向けのインタフェースが新しくなった
- HTTP/2 をサポート
- マイティリー語 [mai] がロケールに追加された
- RC4 暗号を受け付けなくなった
- 長さが 1024 bit の RSA暗号鍵を段階的に廃止することとなった
- アドオンの互換性
- ECMAScript 6 のデータ型である Symbol をサポート
- CSS の unicode-range が実装された
- object-fit と object-position が実装された
- CSS の isolation属性が実装された
- CSS3 の will-change 属性が実装された
- 'const' の意味が ECMAScript 6 の仕様を満たすように変更された
- ECMAScript 6 の generator のパフォーマンスが改善
- CSS のグラデーションの計算がアルファ乗算済みの色空間上で行われるようになった
- VPN もしくは スイッチトネットワークでの名前解決に関する問題の修正
- Facebook や Google から意図せずログアウトされる不具合の修正
| バージョン | リリース日 (PDT/PST) | 備考 |
|---|---|---|
| 36.0 | 2015年2月27日[42] | ファーストリリース |
| 36.0.1 | 2015年3月6日[43] | 名前解決を行う際に問い合わせ種別 ANY を利用しなくなった。ホスト名にアンダースコア ("_") が含まれている場合、正しく処理が行われない場合があった不具合を修正。Canvas2d 利用時に WebGL が非常に多くのメモリを消費する場合があった不具合を修正。 |
対応 OS[編集]
対応 OS は Android 。 Maemo 版はバージョン 7.0 まで提供された [6]。 Windows Mobile 版は2010年3月22日に Windows Phone 7 がネイティブアプリの開発を認めるかどうか不透明なため、開発中止が発表された[44]。
関連項目[編集]
参照[編集]
- ^ “Firefox for Android — Notes (36.0.1) — Mozilla” (2015年3月6日). 2015年3月9日閲覧。
- ^ “Android 版 Firefox 37 ベータ版リリースノート” (2015年2月27日). 2015年3月1日閲覧。
- ^ “Firefox Beta - Google Play の Android アプリ” (2015年3月17日). 2015年3月18日閲覧。
- ^ “Firefox for Android — Aurora Notes (38.0a2) — Mozilla” (2015年2月27日). 2015年2月28日閲覧。
- ^ “RapidRelease/Calendar - MozillaWiki”. 2015年2月28日閲覧。
- ^ a b Mobile/Platforms - MozillaWiki
- ^ Add-ons for モバイル
- ^ Firefox 12 の主な新機能を紹介します
- ^ Android 版 Firefox 16.0 リリースノート
- ^ Android 版 Firefox 16.0.1 リリースノート
- ^ Android 版 Firefox 16.0.2 リリースノート
- ^ Android 版 Firefox 17.0 リリースノート
- ^ Android 版 Firefox 18.0 リリースノート
- ^ Android 版 Firefox 18.0.2 リリースノート
- ^ Android 版 Firefox 19.0 リリースノート
- ^ Firefox Notes - Mobile
- ^ Android 版 Firefox 20.0 リリースノート
- ^ Android 版 Firefox 20.0.1 リリースノート
- ^ Android 版 Firefox 21.0 リリースノート
- ^ Android 版 Firefox 22.0 リリースノート
- ^ Android 版 Firefox 23.0 リリースノート
- ^ Android 版 Firefox 24.0 リリースノート
- ^ Android 版 Firefox 25.0 リリースノート
- ^ Android 版 Firefox 26.0 リリースノート
- ^ Android 版 Firefox 26.0.1 リリースノート
- ^ Android 版 Firefox 27.0 リリースノート
- ^ Android 版 Firefox 28.0 リリースノート
- ^ Android 版 Firefox 28.0.1 リリースノート
- ^ Android 版 Firefox 29.0 リリースノート
- ^ Android 版 Firefox 29.0.1 リリースノート
- ^ Android 版 Firefox 30.0 リリースノート
- ^ Android 版 Firefox 31.0 リリースノート
- ^ Android 版 Firefox 32.0 リリースノート
- ^ Android 版 Firefox 32.0.1 リリースノート
- ^ Android 版 Firefox 32.0.3 リリースノート
- ^ Android 版 Firefox 33.0 リリースノート
- ^ Android 版 Firefox 33.1 リリースノート
- ^ Firefox/Decade - MozillaWiki
- ^ Android 版 Firefox 34.0 リリースノート
- ^ Android 版 Firefox 35.0 リリースノート
- ^ Android 版 Firefox 35.0.1 リリースノート
- ^ Android 版 Firefox 36.0 リリースノート
- ^ Android 版 Firefox 36.0.1 リリースノート
- ^ Stopping Development for Windows Mobile
外部リンク[編集]
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